カナダ留学の教科書

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留学先のカナダに持って行くと便利な持ち物について

荷物

初めての留学であれば、何を持っていけば良いのか悩む人も多いと思います。留学先もアメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・フィリピンなど英語圏の留学先はたくさん存在します。

また、滞在先の「地域」「季節・時期」「期間」などによっても持ち物は変わってきます。

例えば、夏休みなどを利用した短期語学留学であれば、厚手のダウンジャケットやコートなどは必要ありません。1年以上の長期留学であれば春夏秋冬に合わせた服装が必要になるでしょう。

そこでこのページでは、「私の経験」と「私の周りの留学経験者」の意見を踏まえて、留学する上で必要な「パスポート」「航空チケット」「留学関連書類」などを省いた、現地生活で「持っていくと良いもの」「持っていかなくて良いもの」をご紹介します。

目次|このページでわかること

  • 1 便利な持ち物(共通編)
    • 1.1 辞書
    • 1.2 ノートパソコン
    • 1.3 爪切り/バンドエイド
    • 1.4 歯ブラシセット
    • 1.5 缶詰やレトルト食品
    • 1.6 日本のお菓子
    • 1.7 運動着(運動靴、ジャージなどのスポーツ用品)
    • 1.8 ドレスコード(スーツ、ドレス、着物など一式)
    • 1.9 ヘアワックス
    • 1.10 洗濯用ネット
    • 1.11 2つ折り財布
    • 1.12 コインケース
    • 1.13 家族の写真
    • 1.14 室内用ビーチサンダル
  • 2 持っていけば良かった持ち物(共通編)
    • 2.1 日本の文房具
    • 2.2 100円ショップで購入できるもの
    • 2.3 目覚まし時計
  • 3 持ってきて良かった便利な持ち物【男性編】
    • 3.1 髭剃り
    • 3.2 シップ、冷えピタシート
    • 3.3 バスタオルと小さなタオル
  • 4 持ってきて良かった便利な持ち物 【女性編】
    • 4.1 化粧品
    • 4.2 洗濯用ネット
    • 4.3 日焼け止めクリーム
    • 4.4 目薬、コンタクトレンズ、胃薬や風邪薬
    • 4.5 女性用生理用品
  • 5 持っていけば良かったもの【女性編】
    • 5.1 可愛い服
    • 5.2 ダウンジャケットや長袖の洋服
  • 6 留学先に持っていかなくても良いもの
    • 6.1 傘やレインコート
    • 6.2 靴
  • 7 まとめ

便利な持ち物(共通編)

まず初めに、男女共通して「持ってきて良かったもの」を紹介します。それは以下のとおりです。

辞書

語学留学をする上で、辞書は必須アイテムになります。毎日の学校での授業や週末などに街へ出掛ける際も辞書を持ち歩くことをオススメします。そして、気になった単語は辞書を使って調べるクセをつけると良いです。

現在では、紙の辞書だけでなく、電子辞書やスマートフォンのアプリから優良な辞書をダウンロードすることができます。どこへでも持ち歩きながら英語学習をすることができるのでオススメです。

ノートパソコン

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ノートパソコンも必須アイテムになります。パソコンを使って調べ物をする際やライティング(エッセイ)などを書く際には重宝します。また、日本にいる家族と連絡を取り合う際にもノートパソコンは必要になります。例えば、メールやオンライン電話など、インターネットを介して近況報告をするときに便利です。

他にも、インターネットニュースを見て世界の状況をインプットしたり、為替の動きを確認したりするなど、ノートパソコンは必須アイテムです。

爪切り/バンドエイド

私は爪切りを日本から持って行きました。その理由は、普段から使っている爪切りの方が、切りやすいからです。これは私の周りの留学生も同意見で、現地で余計なお金を使わずに「小物類などは日本から持って行く」という考えが大多数でした。

その他、バンドエイドも日本から持っていくと便利です。海外でも購入は可能ですが、小さな物なので小分けにして持っていけば問題ありません。

歯ブラシセット

歯ブラシは現地で購入することもできますが、余計なお金をかけないために持って行きましょう。携帯用の歯ブラシセットで十分です。海外の歯ブラシは基本的に日本のより毛先が大きいです。

そのため、あらかじめ「携帯用歯ブラシを2セット」持っていくことをオススメします。スーツケースに1つと機内に持ち込むリュックに1つ、それぞれに分けておくと良いでしょう。

もし1つだけ持っていく場合は、スーツケースの中に入れるのではなく、機内に持ち込むリュックの中に入れておくように忘れないでください。

缶詰やレトルト食品

留学をして現地生活に慣れてくると、日本食が恋しくなってくることがあります。留学当初はすべてが新しく新鮮なため、現地の食生活に慣れることも大切です。

しかし、毎日同じようなメニューだと飽きてしまいます。そのため、「インスタントカップラーメン」「インスタント味噌汁」「カレーのルー」「牛丼の具」「パスタソース」「ふりかけ」などのレトルト食品や缶詰を持って行くことをオススメします。

私の場合は、行きの荷物をできるだけ軽くするために、日本にいる家族から日本食を後日、送ってもらうようにしました。長期留学だったこともあり、インスタントカップ麺、カレールー、パスタソース、サバ缶などを多めに郵送してもらいました。

1〜2個のカレールーやパスタソースなどは小さくて軽いため、行きの荷物と一緒に持って行くことができます。しかし行きのスーツケースで持ち込みすぎると、空港の手荷物検査で引っかかってしまう可能性があります。別途お金を支払う必要があります。

そのため、必要最低限に食品は減らし、残りは滞在先まで送ってもらう方が良いでしょう。

私の友人は、うどんやそばなどの麺類も一緒に持って行った友達がいます。そして留学先で、「カレーうどん(そば)にして食べた」と言っていました。

ちなみに私は「梅干し」を持って行きました。梅干しは日持ちがよく、体にも良いことから母の勧めで持たされました。留学をすると体調管理は自分で管理しなければいけません。食を通じて自分の体調管理をすることも大切な要素になります。

日本のお菓子

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日本のお菓子は世界から見てもとても優秀です。小分けされたポテトチップス、飴玉、ガム、チョコレート、クッキーなどは持ち運びも便利ですから、持っていくことをオススメします。

私の場合は寮で生活し、ルームメイトとシェア生活をしました。そのため、ルームメイトに日本のお菓子をプレゼントしたときはとても喜ばれました。

特に「Green Tea=日本のもの」という認識が世界では強いですから、「抹茶味」などのお菓子はとても喜ばれます。自分から相手に先に与えるようにすると周囲もあなたに対して良く接してくれます。お菓子をキッカケに友達作りをしたり、会話を盛り上げたりするのも良いでしょう。

運動着(運動靴、ジャージなどのスポーツ用品)

運動着はあると便利です。留学生の中には、上下ジャージを室内用として利用する人もいました。また、特に男性に多いのがクラブ活動やアクティビティーなどで運動をするときに使います。クラブ活動やアクティビティーを通じて、新しい友達ができることもあるので運動着は必須アイテムです。

ドレスコード(スーツ、ドレス、着物など一式)

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ドレスコードは、長期留学をする方は必要でしょう。短期語学留学(1週間〜6ヶ月くらい)の場合であれば必要はないでしょう。自分が滞在する期間に、パーティーや行事などがある場合は持参しても良いでしょう。ただ、基本的に短期留学であれば必要はありません。

私の場合は、卒業を前提とした長期留学でした。そのため、スーツ一式を持って行く必要がありました。例えば、パーティーや学校の大切な行事などにはスーツが必要でした。長期留学をする方は、ドレスコード一式は持っておくと現地の学校で恥をかくことはないでしょう。

ヘアワックス

海外でももちろんヘアワックスはあります。しかし、日本の物と比較すると質は多少落ちてしまいます。今では旅行用の携帯サイズのワックスも販売されているため、持参しておくと便利です。

洗濯用ネット

基本的に海外では、外干しをする文化はありません。そのため洗濯機と乾燥機を使います。特に女性の場合は、下着類などは必ず洗濯用ネットを利用して使うようにした方が良いです。

私の場合は、乾燥機にT-シャツを入れたときに少し縮んで戻ってきました。そのため、小さな下着類などは洗濯用ネットを使うようにしましょう。

2つ折り財布

財布については普段、日本で使っている物を留学先に持っていくことをオススメしません。日本で使っていたお洒落な長財布などより、2つ折り財布で十分です。

また、お尻の後ろポケットに入れるのではなく、内側の胸ポケットなどに入れておいた方が安心です。高級そうな長財布は止めましょう。もし盗まれたら大変ですので、2つ折りがオススメです。

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ちなみに私が留学したときは、上記の写真のような2つ折り財布でした。

コインケース

財布とは別にコインケースを持っておくと便利です。海外の小銭は、基本的に日本のより大きく作られています。そのため、大量にコインを財布に入れるとパンパンになってしまいかさばります。

また、小銭入れの部分にコインを入れ過ぎてしまって財布が壊れてしまう可能性があります。そのため、お札やカードなどは2つ折りの財布に入れ、小銭はコインケースに入れるようにすると良いでしょう。その方が、財布も長持ちします。

家族の写真

家族の写真は持っていくことをオススメします。なぜなら自分が留学できたのは、家族や両親のお陰だということを忘れないためです。

また、他の国から来ている留学生と会話を弾ませるためにも家族の写真はオススメです。お互いの家族の写真を見せ合うことで、仲を深めることができるからです。

室内用ビーチサンダル

室内用サンダルは、滞在先が寮の方には特にオススメです。ビーチサンダルなどがあれば、寮生活の行動範囲が広がるからです。

また、寮内ではシャワーが完備されていますが、基本的にはすべて共有で使います。そのため、自分の部屋からシャワー室に向かう際はビーチサンダルなどがあるととても便利です。その他、カフェテリアなどで食事をするときにもサンダルがあると便利です。

持っていけば良かった持ち物(共通編)

次に、「日本から持っていけば良かったもの」をご紹介します。特に一番多かった声が以下の2点です。

日本の文房具

私の留学友達は、「日本の文房具はとても優れている」と言っていました。そのため、短期留学であれば多少は日本の文房具を持って行っても良いでしょう。

しかし、文房具もかさばると重くなります。そのため、滞在期間が短い人は日本から文房具を持って行っても良いと思いますが、長期留学を考えている人は現地で購入した方が良いというのが私の持論です。

日本から持っていく文房具として、例えば「三色ボールペン」「消せるペン」「消しゴム」などが良いでしょう。海外には三色ボールペンなど、一つのペンに複数の色が入っているペンを見ることはありません。

また、日本の消しゴムは海外のものと比べて優れているため、それぞれ2〜3本(個)用意しておくと便利でしょう。

特に「消せるペン」は海外では見かけることがありません。そのため、消せるペンを友達にプレゼントとして渡すのも友達作りのきっかけに有効でしょう。

ただ、上記でお伝えしているとおり、1年以上の長期留学をするのであれば日本から持っていくより現地で購入した方が良いというのが私の持論です。

確かに海外のノートなどの文房具は破れやすいのは事実です。ボールペンなどのインクも出にくい場合があります。しかし、それも含めて「留学」だと私は考えています。

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私は4年間の長期留学をしましたが、海外の場合は日本と違ってバインダーの穴は3穴タイプが多いです。ちなみにアメリカ、カナダ、オーストラリアの場合は3穴で、上記写真のようなバインダーを使って現地の学生は授業を受けています(写真は私の私物です)。

そのため、日本から持ってきた文房具を使うより、私は現地の学生が利用しているバインダー、ノート、ペンなどを使って勉強をしていました。その方が、現地の学校に通って勉強している感覚を味わえると考えたからです。

100円ショップで購入できるもの

次に100円ショップで購入できるものです。日本の100円ショップなどで安く手に入るもので、現地で使うものは購入しておくと良いでしょう。留学先で「これ日本の100円ショップの方が安いぞ」と思う商品があります。例えば、「単三電池」「ポケットティシュ」「綿棒」「お箸」「扇子」などです。

例えば「お箸」や「扇子」は友達にプレゼントで渡しても良いでしょう。留学をすると友達作りに躊躇することがあるかもしれませんが、日本の小物類を100円ショップなどで仕入れ、それをプレゼントとして渡すと喜ばれます。

安価で日本の物を渡すのに、100円ショップに置いてある商品などはとても便利です。

目覚まし時計

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学校の授業などに遅れてしまっては大変です。小型サイズのもので構いませんから一つ用意すると便利です。私は朝がとても苦手だったため、目覚まし時計を2つ日本から持って行きました。

または、日本で使っていたスマートフォンを持参し、目覚まし機能を使ったり現地で新たに目覚まし時計を購入したりするのも良いでしょう。

持ってきて良かった便利な持ち物【男性編】

次に私の経験を踏まえて、「男性限定の持ってきて良かったもの」をご紹介します。

髭剃り

私の場合は髭剃りを持って行きました。髭剃りでも、「電動髭剃り」ではなく普通にシェービングクリームをつけて剃るタイプのものです。電動髭剃りは重たいですし、充電しなければいけないため手間がかかります。

手荷物はなるべく軽装備の方が楽なため、通常の髭剃りで十分です。

シップ、冷えピタシート

私は留学先の高校でサッカー部に所属していました。部活終わりにシップで足をクールダウンするのに、シップはとても便利でした。また、私は暑がりなため、夏には冷えピタシートを貼っておでこを冷やすなどして、体調管理を行っていました。

バスタオルと小さなタオル

バスタオルや小さなタオルもショッピングセンターに行けば売ってはいます。ただ、日本から持ってきた方がお金がかからないので良いです。ちなみに私は、バスタオル2枚と小さなタオル3枚持っていきました。

持ってきて良かった便利な持ち物 【女性編】

次に私の周りの女性留学経験者の声から「女性限定の持ってきて良かったもの」をご紹介します。

化粧品

一番多かった女性留学経験者からの声に、「自分がいつも使っている化粧道具は必須」という声がありました。海外の化粧品より日本の方が優れているということのようです。

洗濯用ネット

上記でも伝えていますが、洗濯用ネットは女性の中でも必須アイテムです。下着類などの小さなものを洗濯用ネットに入れて洗った方が、生地が痛みにくいです。

日焼け止めクリーム

「女性にとって肌は重要」という声がありました。海外のより日本の日焼け止めクリームの方が品質が良いとの理由から、留学先にも持っていく女性が多いです。

目薬、コンタクトレンズ、胃薬や風邪薬

海外でも「目薬」「胃薬」「風邪薬」「コンタクトレンズ」などは売っています。しかし、海外の薬は効き目が強いことがあります。そのため、スーツケースなどに予備で準備しておくと良いでしょう。

機内に持ち運ぶ際は、必要な分だけ機内に持ち込み、あとはスーツケースにしまいましょう。

機内に多めに持ち込んでしまい、税関の手荷物検査で引っかかってしまうと面倒です。そのため、事前に保持している薬の許可書などを病院から英文で出して貰うのも一つの手です。税関での検査に引っかかっても、証拠となる英文の書類を見せれば大丈夫です。

ちなみに、頭痛薬や持病の薬、その他コンタクトレンズの保存液などは医薬品類にあたります。そのため、液体でも液体物袋に収納しなくて大丈夫ですから安心してください。

女性用生理用品

女性留学経験者の声で挙がった重要項目の一つに、「生理用品」がありました。海外でも購入することはできますが、価格が高いため、布ナプキンなどを日本から持っていくことをオススメします。

やはり海外の物は品質などで使いづらいという声があり、日本製の方が良いです。

持っていけば良かったもの【女性編】

次に、女性留学経験者に聞いた「持っていけば良かったもの」を紹介します。

可愛い服

かわいい

女性留学経験者に多かった声の一つに、「みんなで出掛けるときにお洒落をするための服」がありました。男性であれば、T-シャツ、パンツ、スニーカーなどのラフな格好で構わないでしょう。

しかし女性の場合は、お洒落を楽しむことも大事という意見がありました。その気持ちも理解できますが、あくまでも目的は語学留学です。そのため、余り深く考えずにご自身の判断で必要か、不要かを判断するようにしてください。

ダウンジャケットや長袖の洋服

基本的にどこの国も冬は寒いです。私が住んでいたカナダの街は、冬になるとマイナス50度を超えた極寒地域でした。そのため、留学先の国によっても気温の変化は違います。

あなたが留学する場所はアメリカ、カナダ、オーストラリアのどちらでしょうか? この3カ国以外の方もいるでしょう。

事前に冬の平均気温は何度なのか、調べておくことも大切です。現地で冬用の洋服を購入しても良いですし、必要であればダウンジャケットや長袖の洋服などを持っていくと良いでしょう。

ただ、ダウンジャケットや手袋、マフラーなどは現地のショッピングセンターでも売られています。そのため、日本から持っていかなくても困ることはありません。現地で購入する場合は、日本製より温かく作られている場合があります。

長期留学で自分が持ってきた冬用の洋服より、現地の方が優れていると思えば滞在先のショッピングセンターなどで買うのも一つの手です。

留学先に持っていかなくても良いもの

次に、「持っていかなくて良いと思ったもの」を紹介します。

傘やレインコート

私はカナダに長期留学をしましたが、傘をさしたことが一度もありませんでした。アメリカやオーストラリアの友人にも聞きましたが、現地に住んでいると「雨が降っていても傘をさす習慣はない」というのが彼らの意見です。

傘が必要であれば現地で購入することができますので、日本から持っていかなくても特に問題はありません。

靴

次に靴です。靴は1足あれば十分です。2足持ってきた留学生がいましたが、「履く機会はなかった」と言っていました。荷物を軽くするためにも1足で大丈夫です。

ちなみに私が留学中に履いていた靴は、「Nike Air Force1 Mid」のスニーカーです。これがとても履きやすく、長時間歩いても疲れませんでした。このように、歩きやすい靴を留学中で使用することをオススメします。

まとめ

今回お伝えした、留学先に「持ってきて良かった便利な荷物」「持ってこない方が良かった荷物」などはすべて、私の経験と私の周りで留学経験をした方々の情報を元にお伝えしています。

人それぞれ考え方や答えがあるため、物事すべてにおいて絶対はないことを理解してください。

私の個人的な意見としては、1週間分の洋服があれば良いと考えています。例えば、ジーパン2〜3枚にハーフパンツ1枚を基本コーデとして1週間分の洋服を用意します。

初めは洋服を必要最低限に用意し、季節に合わせて柔軟に対応することが重要だと考えています。また、身軽で軽装備の方が動きやすいという理由もあります。

持ち物を決める判断基準は、「欲しい物か? それとも必要な物か?」で判断すると良いでしょう。

要は「欲しい物は我慢し、必要な物は持っていく」というような選択基準を持つことです。この基準で持ち物を選ぶことによって、軽装備で留学をすることができます。

そして、季節の変わり目などを考慮し、必要になったタイミングで日本から送ってもらったり、現地で購入したりすれば問題ありません。

このことを理解すれば、出発する前からスーツケースいっぱいに洋服や食品を持ち運ぶより、軽装備で留学をする方が良いことが分かります。

今回お伝えした内容を理解した上で、留学で必要な持ち物を自分なりに準備しましょう。

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